簡単な色彩学 VOL2

【セカンダリーカラー】 緑・橙・紫

緑色・・・緑から連想するものとして自然(広い草原・森林)

緑は成長と再生に深く関与しています。樹は緑のシンボルで、大地に根を広げ空に向かって芽を伸ばしていきます。緑は側にあるだけで気持ちが和み安らぎをくれる空間を演出してくれます。あなたの全ての真実がここにあります。そう感じた時は心からの囁きにに耳を傾けましょう。素直に心からの声を聞いていると今自分の中で葛藤している事やさまざまな事の方向性が見えてきます。これが気付きというキーワードです。この気付きはまさに感情や思考と同一化しないものでとても大切なものです。

橙色・・・オレンジは依存と自立に深く関連

太陽の様なオレンジは、暖かさ・陽気で充実感に溢れた輝きを与えてくれる色。そしてネガティブが感情を和らげトラウマや傷ついた心を開放し自由になるのを助けてくれる力を持っています。もう一つオレンジには(溶け合う・離れる)という意味があります。ASでは世界で一番求められているカラーです。お助けカラーといった感じです。依存と自立とも深く関係してますので人間には無くてはならない色と言ってもいいでしょう。

紫色・・・レッド(現実)/ブルー(天)のコンビネーション

紫には奉仕とゆうキーワードがあり、スピリチュアルな生き方を選び自分らしく輝いていくことが本当の奉仕に繋がっていきます。真のスピリチュアルとは、地に足を着けて現実社会で生きていき、天の意志(ブループリント)青写真や天からの(ギフト)を現実社会で人々に伝えてゆく事だとおもいます。その為の変容を手助けしてくれるカラーがヴァイオレット(紫色)です。またとても高貴なカラーとして現実社会で使用されています。

*私はそう考えてない方も沢山居るでしょうがどうかお許し下さい。カラーの講座次回まで少しお休みです。次回のお知らせ(タ-シェリーカラー)です。

上部へスクロール