道教で強く希求される三種の願い福(幸福全般)・封禄(財産を表す)・長寿(単なる長生きではなく健康を伴う長寿)の三徳を具現化したもので、天南星の化身・南極星の化身とも言われ七福神の寿老人と同体、異名の神とされ福禄人とと言われている。
福禄寿の姿と言えば鶴・鹿・桃で福禄寿を三体一組の神像や、又は背が低く・長頭に長い髭を生やし杖の経巻を結び鶴を従えてる像とされる。真言は(オン・マカリシ・ソワカ)である。
【三星信仰】
福禄寿はもともと福星・禄星・寿星の三星をそれぞれ神格化したものとされる。福が赤・禄が黄色・寿が緑と色でも分けて言い伝えられている。
【福禄寿ブレスレット1】
【福禄寿ブレスレット2】